HIITについて
こんばんは!
とりあえず3日坊主は避けることができたので安心です(笑)
毎日2,000文字以上書くシリーズですが4日目に突入です。
ただの日記みたいなものでしかないし誰も見てないから書きたいこと
書いてるだけですが、とにかく慣れないことを嫌でも慣れさせる訓練と思って
今日も書いていこうと思います!
今回は前に習慣として運動をしていることをチラッと書きましたが、実際に細かく
説明していこうと思います。
元々小さい頃から運動は苦手な方で、少年野球と水泳は習っていましたが
「友達が習っているから僕もやる!」と言う本気でやりたいと思ってやったという
訳ではありませんでした。
水泳はその後、大きくなってからは海で泳げるスキルになったのでよかったのですが、
野球に関しては中学校に入ってからは「しんどいからもう嫌」と逃げたのでそこからは運動は全くしなくなったので特に大人になっても野球の知識だけは知っているだけというものになってしまいました(笑)
そこから運動は全くせず、高校に入っても体育は苦手で走るのは一番最後が当たり前の状態でした。
その後、社会人になってから大失恋をした後に見返してやると意気込んで一時的に
痩せたり鍛えたりしましたが、飽きっぽい性格上すぐに途中で諦めてしまいそのまままたぶくぶく太った生活に戻りました。
そんな中ある方の動画に出会ってから急変する事になるのですが、それがDaiGoさんでした。
DaiGoさんはまるでスポーツ選手のような鍛え方をしており、見た目も実年齢より若く見えて筋肉質で理想的な体です。
ですが、そんなDaiGoさんも全く運動とは縁がないぐらいだったらしく、鍛える前は
筋肉はほとんどなかったそうです。
現状と比べてもどうやってそうなったの?って思うぐらいです。
そんなDaiGoさんがどうやって筋肉質な体型を手に入れたかと言うと、HIITというトレーニング方法をしていたことに結論がありました。
前の記事にも書きましたがHIIT(ヒートもしくはヒット)とは
High Intensity Interval Trainningの略で
高強度インターバルトレーニングの頭文字を取っています。
そのままの意味にはなりますが、かなり高強度の運動と軽い運動(休憩)を交互に繰り返してトレーニングをするのですが、現代に存在するトレーニングの中でも最高の時短効果を持っているそうです。
次にHIITはトレーニング方法であるのでそれと組み合わせる運動の種類についてです。
DaiGoさんが良くしているのはバーピージャンプです。聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、簡単に説明すると
①直立状態からジャンプする
②着地後、しゃがんで足を伸ばして腕立ての体勢になる
③1回腕立てをする
④しゃがみ体勢になった後、立ち上がってジャンプ
この①〜④を繰り返すのがバーピージャンプです。
なんだそれだけか。と思って気楽にやり始めたら後々後悔しますのでご注意ください(笑)
ここからHIITとの組み合わせですが、
①20秒の全力バーピー
②10秒の軽い運動もしくは休憩
を1セットとして繰り返すこし8セットが終わった後
3分間の完全休憩をするとバーピーHIITの完成です!
これがめちゃくちゃしんどいこと…
そして今は習慣化できたのでしんどいなりに慣れてきましたけど、上記のバーピーHIIT×4セットを必ずやるようにしています!
合計すると28分。
やり方によってバラつきが出ますが、4分間のバーピーHIITで消費カロリーが
多くても70〜100kcalだそうなので、4セット28分で280〜400kcal。
通常のランニングのみだと200〜300kcalと同じ約30分であっても
バーピーHIITの方が効率がいいです。
プラスして期待できるのがアフターバーン効果。
強度の高い運動をした後は24〜72時間程度まるで有酸素運動をしているかのような
状態になり、カロリーを消費し続けてくれます。
実際習慣化できているのですが、毎回滝のような汗が沸々と出てきて嫌になるぐらいですが、4セットやり終えた時はめちゃくちゃ爽快感と疲労感とが混じり合っています(笑)
しんどいのがある程度分かってきたところですが、さすがのDaiGoさん。
それを余裕で超えてしまう負荷をかけていらっしゃるそうです。
20秒全力、10秒休むの繰り返しではなく
4分間全力、3分休むを最大8セットぐらいまでやったことがあるそうです。。。
考えただけでその場で血を吐いて倒れるぐらい気持ち悪いんですが
真似して一度やろうとしましたが、2セット目の途中で無理すぎて諦めました(笑)
あれは超人レベルです。。
それでも毎回死ぬぅぅぅっ!てぐらい全力でやっているのですが
まぁそれで死ぬことはないのと、病気になって弱って死んでいくよりか
今それこそ必死で死ぬ思いをして体を鍛えておくことの方が楽になれると感じました。
病気にならない体づくりを目指して今後も無理をせずに頑張っていこうと思います。
本日は以上です!